とても穏やかで、あたたかい、おひさまのような　場所になりそうな　そんな　気配を感じる

スタートとなりました。

悔しい思いと、不安と、焦りと、勝手な責任感を背景にした土壌に

新しいスタートと新しいチャレンジをしてみようと思ったエネルギー、

1人ではないと感じられる頼もしい仲間、初めてのチーム、

簡単ではないことばかり、限られた時間、増えるコスト、

皆さんからの応援に励まされ、期待も感じながら、

やっとやっととどりついた、１２月３日。

多くの方に頼り、過去の経験や感覚に委ね、

自分と仲間を信じ、

形は出来上がり、まちの風景の一部になりました。

今回テーマに掲げた

はじめる、つづける、であう　とい言葉は

僕のこれまでの人生の中で、とても大切にしている

キーワードです。

一つ目のはじめるはクリアできました。

思いがけず　であう　体験を作る過程でたくさんしました。

あとは、続けるとです。

末長くどうぞよろしくお願いします。

古町、上古町は、僕にとって大好きなまちですが、

僕ら商店主だけのものではありません。

訪れる全ての方、楽しむ方、通行する方、思い入れのある方

全ての方のものだと思っています。

一緒に　たのしんでいきましょう。

よろしくお願いします。

オープンまでのご支援　本当にありがとうございました。

引き続きよろしくお願いします。

館長　迫一成